地域がキャンパス、暮らしが教材。教科書では出会えない問いと冒険が待っている。「三陸オープンフィールドキャンパスツアー」は、三陸の自然・文化・防災・暮らしを舞台に、高校生が"学び"と"冒険"を体感する1泊2日の特別プログラムです。海に面したまち・岩手県宮古市を舞台に、震災の遺構を歩き、漁業の現場に入り、伝統芸能に触れながら、「自分だけの問い」を見つけにいく旅が始まります。旅の拠点は、地域とともに歩んできた小さな大学・宮古短期大学部。実際の授業をベースに、大学生と同じように"考える体験"をしてもらいます。「誰かが決めた正解」ではなく、「自分の視点」で見つける学び。それは、きっと夏休みの一番の思い出になるはずです。
日程
2025年8月3日(日)〜8月4日(月)〈1泊2日〉
主な体験プログラム(予定)
- 津波遺構をめぐる「学ぶ防災」フィールドワーク
- 郷土芸能鑑賞とワークショップ(黒森神楽)
- 漁業体験、三陸ジオ&みちのく潮風トレイルウォーク
- 地域探究ワーク@宮古短期大学部(在学生との交流あり)
対象
高校生(学年問わず/保護者同伴も可)
定員
15名(先着順/最少催行10名)
集合場所
JR宮古駅前 8月3日(日)10:00
参加費
24,000円(税込)
※宿泊(1泊朝食付き)、昼食2回・夕食1回、現地交通費、体験料をすべて含みます。
※高校生・保護者ともに同額です。
主催
公立大学法人 岩手県立大学 宮古短期大学部
(運営協力:株式会社みちのりトラベル東北)
お申し込み
Googleフォームにて受付中 → https://forms.gle/5z4YHGenhHHU9wBj7
「地域で学ぶ」ってどういうこと?"正解"のない問いと向き合うってどんな感じ?そんな疑問を持つあなたへ。この夏、三陸でしかできない"学びの旅"に出てみませんか?