これから年末年始を迎えることから、北海道では道民ひとりひとりが一品でも多くの道産食品を選び、みんなで食べて、道内の生産者や飲食店を応援する「今こそ食べよう!北海道キャンペーン」や、既製品に北海道産の牛乳乳製品をチョイ足しし、新たな消費方法を提案する「牛乳チャレンジ2.0~乳(New)スタイル」を実施しています!

  • 西川 ホクレン副会長と鈴木 北海道知事(12月16日(木)記者会見)photo_gyunyuchallenge.jpg

今年の牛乳乳製品の需要は、コロナ禍の影響で未だ回復しておらず、これから迎える年末年始は学校給食の休止などでさらに牛乳の消費が落ち込みます。

そのため、各乳業メーカーでは保存性の高いバターやチーズへの最大限の加工を行っているところですが、牛乳乳製品の原料となっている「生乳」を処理しきれない可能性があります。

生乳の廃棄を防ぐため、北海道では「牛乳チャレンジ 年末年始編」として、今こそ飲もう!牛乳キャンペーンを実施することとしました。消費者の皆さまが自ら牛乳乳製品を飲食する様子をSNS等で「#今こそ食べよう北海道」や「#牛乳チャレンジ」を付けて発信していただき、牛乳乳製品の消費拡大を呼びかけることで、酪農家の皆さんを応援してください!

詳しくはこちら↓
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/tss/rakuno/90468.html

 

「牛乳チャレンジ」を合い言葉に、全国のみなさんで力を合わせて、おいしい牛乳乳製品をたくさん飲んだり食べたりして、この危機を乗り越えましょう!