※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、お出かけの際には最新のコロナ関連情報を確認し、政府及び各自治体からの要請にご協力をお願いいたします。

「俳句を身近に」をコンセプトにしたSNSアプリ「俳句てふてふ」を提供している株式会社毎日新聞社(東京都千代田区)と滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区)との共催で「てふてふ句会inここ滋賀」を開催いたします。

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新型コロナウイルス対策を実施した上で、デジタルでは味わえない短冊を使った伝統的な句会を体験していただきます。

案内役は「銀漢俳句会」主宰の伊藤伊那男さん(71)
伊藤さんは長野県出身。野村證券、オリックスなどを経て東京・神田神保町に酒亭「銀漢亭」を開業(現在は閉店)。俳句は皆川盤水に学び、2010年に銀漢俳句会を設立されました。
1998年に第1句集『銀漢』で俳人協会新人賞、2018年に第3句集『然々と』で俳人協会賞を受賞、現在は日本文藝家協会会員、俳人協会評議員などを務めておられます。
伊藤さんは野村證券時代の初任地が京都支店だったこともあり、京都、滋賀など関西の食と歴史に造詣が深い俳人として知られています。

「てふてふ句会inここ滋賀」は、句会が初めてという方でも気軽に参加できる交流の場です。
今年度の初回は2021年7月17日(土)15時から「ここ滋賀」2階レストラン「日本橋 滋乃味(じのみ)」で開きます。滋賀の話題を交えつつ、お題に合わせて参加者が持参した俳句を鑑賞・評価し合う互選句会を楽しんでいただきます(新型コロナウイルス対策でマスクを常時着用していただくため、飲食の提供はいたしません)。

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【会場】
・ここ滋賀(東京都中央区日本橋2-7-1)2階レストラン「日本橋 滋乃味」

【参加費】
・1人一般2000円(税込)。アプリ「俳句てふてふ」ユーザーは無料。参加費は当日受付でお支払いください(「てふてふ」ご利用者は当日アプリ画面をご提示ください)

【募集】
・各回12人、先着順(密を避けるため、募集は定員の半分以下に制限しています)

※7月句会のお題:「腹巻(腹当て)」「冷奴」「トマト」。10月、1月の各句会のお題は、開催日の1~2カ月前にお知らせします。
※各句会とも15時~16時30分(受け付け開始14時45分)。飲食の提供はございません。
※俳句はお題をもとに事前に3句(紙1枚に1句)作った上で当日お越しいただき、受付担当者にお渡しください(会場で清記するので紙は何でも可)。
※会場となる施設では、新型コロナウイルス対策を常時行っていますが、ウイルスの流行により延期または中止となることがあります。

申し込みはこちら】
 https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=18541


<「ここ滋賀」に関するお問い合わせ先>
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目15番9号 日本橋TSビル3階
TEL : 03-6225-2951
E-mail : cocoshiga@pref.shiga.lg.jp
担当 : 「ここ滋賀」日本橋オフィス 柴田

<申し込みに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日企画サービス(毎日新聞旅行)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
TEL : 03-6265-6966
E-mail : info@maitabi.jp
担当 : 吉野