こんにちは!滋賀県東京本部です。

9月18日(日)、東京国立博物館にて公開シンポジウム「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」が開催されます!
本シンポジウムでは、木地師や漆師の歴史的・文化的価値と、木地師の発祥地とされる滋賀県東近江市を起点に全国に広がるものづくりネットワークについて考えます。詳細は下記をご確認ください。

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【滋賀県東近江市主催 公開シンポジウム「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」】
〇日時:9月18日(日)12時30分~16時
〇場所:東京国立博物館 平成館大講堂(東京都台東区上野公園13-9)
 ※会場へは、西門から入場して西門すぐの受付へお越しください。正門からの入場はできませんので注意してください。
〇プログラム
 (基調講演)
 日本文化を代表する漆芸と日本文化の本質を次世代に伝えることの大切さについてお話いただきます。
 ・「日本の基層文化としての漆芸」
  三田村 有純(東京藝術大学名誉教授/日展理事)

 (パネルディスカッション)
 木を守り育てる文化、木地師文化が直面する課題と展望、漆器産業の展望などを中心に意見交換を行います。
 ・パネリスト
  小椋 正清(滋賀県東近江市長)
  須藤 護(龍谷大学名誉教授)
  土田 直(日本漆器協同組合連合会理事長)
  萩原 誠司(岡山県美作市長)
  三田村 有純(東京芸術大学名誉教授/日展理事)
 ・コーディネーター
  筒井 正(東近江市参与)
 〇参加費:無料
 〇申込み方法
  事前申込みが必要ですので、下記から申し込んでください。  
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScdmZG1yHWibucsNG3mMsY86khzoS_J_JpDnJqwZUN25R2j2A/viewform